古道具と骨董の店の出店相談
東京と大阪の骨董市で出店されている方とwebデザイン事務所のコラボチームによる、古道具と骨董のお店の出店相談があった。
頂いた出店計画には、お店のコンセプト、出店に関する計画と検討事項、商品の紹介がわかりやすく示されている。とてもわかりやすい。
こういった資料を受け取って何気なく眺め、へーそうなんだ、という感じで受け取る人は多い。でもわたしにはわかる。いやわかりたい。この資料を作るのに掛けられた熱量と労力。
紙面がかっこいいとか、ダサいとかではなく。(いいにこしたことないけど。)いいものを作ろうとする気概。よくしようと思う心。読みやすくしたい、伝えたい、相手に寄り添いたいという気持ちの表れを感じるとき、「僕はその時、美しい景色を見た。」とエッセイに綴りたくなる。
以上、出店相談があった話。
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